宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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350円の価値 - Apple watchのナンバーシェアが有料に

キャンペーン終了

Apple Watch series 3(セルラーモデル)を購入してすぐにauのナンバーシェアサービスに加入した。series 3のセルラーモデル最大の売りはApple Watch単体で通信ができることなので加入しなければ意味がない。

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幸い、申込後6ヶ月間はキャンペーンで無料だったので気にせず使っていたが、ついにキャンペーンが終了して月額350円請求された(ドコモは月額500円。ソフトバンクは同額の350円)。

テザリングと同様に使いたい人はコアな人ばかりだと思うので、キャンペーン延長なので措置はとらず、各キャリアは予定通り請求することにしたのだろう。

負担軽減が運動継続の秘訣

ナンバーシェアサービスはApple Watch単体で利用する場面でしか意味をなさない。iPhoneを常時持ち歩くなら何の意味もない。

筆者の場合、series 3購入後はランニングするときはiPhoneをもたなくなった。喉が乾いたら、コンビニでApple WatchのApple Payを使って飲み物を購入し、連絡もApple Watchでとることができる。

ランニングをする人ならわかると思うが、荷物がひとつ減るだけで気分が違ってくる。iPhoneをランニングパンツのポケットに入れると、走る度にiPhoneが揺れる。

ランニングポーチを使えば良いのだが、一手間かかる。ランニングを継続するためには、いかに日々の負担を減らすかが大事だ。

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一日10円ちょっと

iPhoneを携帯せず、気軽に走れるApple Watchは最適だったのだが、そのためだけに350円を払い続けるのは悩ましいところ。

当面の結論としては、とりあえず暫くナンバーシェアを継続しようと思う。ランニングを続けるなら、少しでも精神的負担を減らした方がよい。毎日走れば、一回のランニングの負担は10円ちょっとだ。