宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
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Apple Watchのバンドを買うなら(2018年版)

スポーツするならスポーループバンド

初代Apple Watch登場から三年間、ほぼ毎日装着している。以前は色々なバンドを日によって使い分けていたが、最近はほとんどスポーツループバンドしか使っていない。

理由はシンプルだ。

  • 非常に軽い (9g)
  • 装着が簡単
  • 無段階で長さを調整できる(マジックテープなので)
  • 余ったバンドがじゃまにならない (手首に貼りつくので)

スポーツ時に使用する腕時計のバンドとして申し分ない。アルミボディのApple Wartchと組み合わせると重さを感じないほど。

それまではNikeのスポーツバンドを常用していたが、重さが28gもあった(それでも十分軽いのですけどね)。ちなみにスポーツバンドは色によって重さが微妙に異なる。黒系は重い。

軽いと言えばウーブンナイロンも12gと比較的軽いが、余ったバンドが邪魔になるのと、使っているとよれてくるのが欠点だ。

あくまでもスポーツ向き

スポーツループバンドはマジックテープだからはっきりいって高級感はない。スーツと合わせない方が良いと思うので、これからApple Watchを購入するならレザーバンド + スポーツループバンドの組み合わせで持つのがよいのでは。

ブラックボディは選択肢が限られる

以前はブラックカラーのスポーツループバンドはApple Watch Nike+を買わないと手に入らなかったが、最近単品販売も追加された。ブラックのアルミニウムボディなら、こちらのスポーツループバンドが良いだろう。

ブラックカラーはかっこいいのだけど、似合う色のバンドが少ないので、多くの色を試したいならシルバーボディのほうが良い。