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Amazon Echoは、すぐそこまで来ていた

アメリカで人気のAmazon Echoが、いつ日本で販売開始になるのか注目が集まっている。絶賛されている音声認識の日本語化が課題と思われていたが、先週アップデートされたAmazonアプリの音声認識がかなり良い出来だったので、Amazon Echoの日本上陸はかなり近いとみる。

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Amazon Echoとは?

Aamazon Echoについて簡単に書くと、Siri搭載の卓上型スピーカーである。音声でスピーカーの操作はもちろん、本日の予定などを質問できる。驚くはその精度と流暢な発声だ。膨大な音声データを解析したAlexaと呼ばれる音声技術はSiriよりもはるかにレベルが高い。

Alexaは他社にも無償で提供されており、今年のCESではAlexaに対応した冷蔵庫や自動車、ロボットが多数発表された。様々な機器に利用されれば、Amazonの元に集まる、さらに多くの音声データを解析し、Alexaはより精度を高める好循環が生まれる。

gigazine.net

 

Amazonアプリの実力は?

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使い方は簡単。Amazonアプリの検索ボックスにあるマイクボタンをタップするだけだ(初回のみマイクへのアクセス許可が必要)。

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試してみるとわかるが、誤認識がほとんどない。日本語の音声認識が高水準なのと、認識した用語とマッチングするテキストデータが膨大だからだろう。

 日本語と英語が混じった言葉も正確に認識し、アルファベットかカタカナか聞いてくれる。Siriなどの他の音声認識では見たことがない機能だ。

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アプリでは日本語の発声水準は確認できないが、高度な認識技術から、すでに開発が進んでいると思われる。

意外なことにAmazonは全世界でサービスを展開しておらず、サイトを運営しているのは13か国だけだ。対応しなければならない言語はそれほど多くない。売り上げの規模が北米に次いで多い日本へ売れ筋のAmazon Echoの導入を急いでもおかしくない。

日本でAmazon Echoが受け入れられるかは興味深い。Echoの後には多数のAlexa対応製品が控えているのだから。