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ところで、こころで

IT、ガジェットについて、あれこれ語ります

Apple Watchで買うべきバンドは?

Apple Apple Watch

Apple Watchはバンドを選べるのが愉しみのひとつだが、純正だけでも数が多すぎて何が最適かわからない人も多いと思う。

参考までに筆者が買ったベルトをレビューする。

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最初に買うべきはスポーツバンド

 

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Apple Watchの登場は今までの時計の常識をいくつも壊した。身につけた部分に使うと腐食すると言われていたアルミニウムを本体に使用し、この価格帯では使われないような高水準のステンレスモデルを用意してきた。

従来の腕時計よりも簡単にバンドを交換できるようにして、服装や気分に合わせてバンドを変えやすくした。

工夫をこらしたバンドの中で最も画期的なのがスポーツバンドだ。

手首の太さに合わせて調整して余ったバンドの処理は今までの時計の課題だった。革バンドの場合、遊革という細長い革で余ったバンドを止めるのが一般的だが、遊革という名前の通り動くので、何かにぶつかるとすぐにずれてしまう。

スポーツバンドは、余ったバンドをバンドの下に差し込めるようにしてその課題を解消した。金属のピンをゴムに似たフルオロエラストマーの穴にはめるだけだが、バンドの先を差し込んでいるのでまったくずれない。

スポーツバンドといっているが、ブラックであれば大体の格好に合うから、万能でApple Watchのスタンダードといっていい出来だ。

最初は止めるのにコツはいるが、腕時計本体を下にしてバンドの端を引っ張るように押し込めば簡単に装着できる。

ちなみに、バンドの色によって重さが異なる。42mm用のスポーツバンドのブラックは40g、ホワイトは51gあり、11gの差がある。アルミケースの42mmモデルが30gだから11gの差は結構大きい。ランニングなどスポーツをする人は気になるかもしれない。

 

TPOにあわせてミラネーゼループを

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スポーツバンドは万能だが、スーツで客先へ行くときなど躊躇する時もある。そういうときはミラネーゼループがよい。

ミラネーゼループも画期的なバンドで、従来の腕時計では使えなかったマグネットを使用し、バンドの長さを無段階で調整できる。マグネットで金属のバンドに止めるだけなので、手間がいらない。金属バンドだが、アルミニウムモデルに合わせても、それほど違和感がない(ブラックの本体にブラックバンドの方がマッチしている)。

欠点は、毛深いと腕の毛が挟まること、PCを操作する時金属のバンドが当たり傷がつきそうな気がすること、力を入れるとマグネットが少し緩むことか。あと、バンドの先端は傷つきやすいので注意が必要だ。バンドを交換する時に上下がわからなくなったときは(筆者だけ?)、バンドがループしている部分を時計の下につけると覚えておくとよい。

金属だから重そうだが、41g(42mm用)なのでほとんどの色のスポートバンドより実は軽い。

 

ジョギングするならApple Watch Nike+

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バンドに穴があいているNike+バンドはブラック/ボルトモデルで25g(42mm用)で、スポーツバンドより軽いので、ランニングするなら買うべき。Nikeバンドは別売りしていないので、ほしいなら本体と一緒に購入するしかない。

穴が多いので微調整ができそうだが、Nikeバンドとスポーツバンドの穴が開いている間隔は同じ。スポーツバンドの欠点である通気性の悪さも解消している。

 

最軽量のバンドは?

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初期のApple Watchの純正バンドで一番軽いのは、クラシックバックルだった。革製でもっとも標準的な腕時計のバンドのクラシックバックルは19g(42mm用)で、Nikeバンドよりも6g軽い。アルミニウムモデルにクラシックバックルで装着するとつけていることを忘れるほど軽い。革なので使用していると尾錠(金属部分のこと)の跡がつくのが難点か。

現在販売しているバンドで最も軽量なのはウーブンナイロンバンドだ。わずか12g(42mm用)しかない。スポーツバンドより通気性もよい。

ただ筆者は最近あまり使わなくなった。ウーブンナイロンは名前の通りナイロンの織物なので使っていてバンドの端がほつれてきたからだ。時計本体に付ける部分がプラスチック製で、金属製の他のバンドとくらべてカチッとはまらないのも交換する時に気になる。アルミニウムに見えるがバックルはステンレス製だ。水分を吸収するので走れば汗を吸収し、手を洗えば普通に濡れる。

 

バンドは複数持とう

簡単にバンドを交換できるのは今までの腕時計ではなかったApple Watchの大きな愉しみだ。日によってバンド交換するのは気分転換に良い。まずはスポーツバンド(かNikeモデルを購入)とミラネーゼループを買うことをお勧めする。